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 探偵業取扱者認定試験
 合格者6名 全国1位
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 より実践的な調査機器の
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【依頼/浮気調査】
200○年2月○日 依頼者 久留米市 33歳 男性
妻の素行調査をしてほしい。
私たちには子供がいないので、妻は週5日、某ディスカウントストアでアルバイトをしている。
午後7時に終わるのだが、帰ってくるのは毎日11時を過ぎる。
帰ってからも夜中に携帯電話を使用(メール)している。
月曜日から水曜日まで3日間調査してほしい。
妻(被調査人)28歳 車両はニッサンの白を所有


【浮気調査 費用 見積り】
調査時間は(依頼者の妻 被調査人の仕事が終わる時間)午後7時から午前0時までの5時間

・調査員2名(5時間)(0~5時間までは基本料金)
・特殊調査機器を使用(調査用車両・暗視カメラ・赤外線など)
・調査日数は月曜日から水曜日までの3日間
・調査料金 21万3千円
・調査員2名・2万7千円×2名=5万4千円(調査基本料金)
(車両、燃料約20㍑、 撮影費・報告書作成料を含む)

特殊調査機器1万5千円+調査員5万4千円=6万9千円。
つまり税込72,450円が1日(5時間)の調査料になる。
調査料金の総額は72,450円×3日間で217,350円になる。
(但し有料道路の料金などは追加になる)

【予備調査】
調査会社にとって浮気調査は簡単な調査ですが、予備調査は行ったほうがよい。
今回は勤務先からの調査開始になるので、本人と(被調査人 以下本人と称す)車輌の確認、それに勤務先駐車場の出入り口の確認、張り込みに適した場所の確認ぐらいはしておいた方が良い。

【調査】
調査1日目  PM7時21分に本人は(調査対象者)ディスカウントストアの駐車場を自分の車輌で出る。

本人の車輌は左折し自宅方面へ移動する。
ところが本人車輌と同じ車種・色の車輌が本人車輌のすぐ後ろに並んでいて、何を勘違いしたのか、調査車輌1台がその車の尾行を始めた。

『本人車輌は○○○号線を西へ移動追跡中どうぞ』 勘違い調査員のトランシーバーの交信である。
本人の車輌は全く逆の方に向かっている。
12分後本人車輌は自宅に着く、勘違い調査員は本人が
自宅に帰って30分が経過したころ、やっと帰ってきた。

この調査員の車輌の中には、対象車輌の位置を確認するコンピューターと自動車用発信機を捕らえる受信機もある。
なのになぜ!発信音もナンバーも本人さえも確認しないまま、間違っているとは気づかずに尾行を続けたのでしょうか。

同じ車種・色の車輌が並ぶことはあまりない、あまりないことが起こるとドジをふみやすいのです。確認を怠ってはいけない。
彼はその後『ドジ1号』と呼ばれるようになった。気の毒である。

さて、依頼者の思いとは裏腹に本人はあっさり自宅へ帰ってしまった。 動く様子もない、この日9時ごろ依頼者も帰宅する。
24:00張込み解除。




調査2日目  PM7時6分本人車輌は、本人勤務先ディスカウントストアの駐車場を出る。かなり急いだ様子である、自宅とは逆方向に向かい、 携帯電話を使用しながら車輌を走らせる。

その後、本人の車輌は筑後川沿いの駐車場に駐車する。そこには男性が待っていた。バイク(原チャリ)で来た様子で、すぐに本人車輌の助手席に乗る。
暗視スコープで様子を見てみると、楽しそうに会話をしている。

さて、楽しそうなところを悪いが我々は男性の写真を撮る必要がある。
辺りは暗く、本人の車輌は川の方を向いて駐車されている。筑後川は川幅が広いため、川の反対側から撮るのは厳しい。車輌の後ろから撮ったのではシルエットぐらいしか写らない。

幸い他にも車輌が駐車されていて人影もある。我々は本人車輌の近くまで歩いて行き、小型CCDカメラに赤外光を使って撮ることにした。


赤外線とは? 波長の長い光で人間の目には見えないが特殊なカメラでは光として映し出される。暗い場所で撮影する場合、相手に気づかれにくい。真っ暗でも撮影が可能。

今回使ったCCDカメラは左の写真と同型のものだが、小さくて赤外線感度があれば他のCCDカメラでもよい。
このCCDカメラは赤外線感度がよく、本体とCCDヘッド部分が分離している。レンズ系は0.8ミリでその周りに四つの赤外線ライトが付く(発光ダイオード)
このため赤外線ライトを別に持つ必要がない。
映し出した映像は電波で飛ばし、調査車輌の中などで録画します。

左の写真が専用の受信モニターとビデオデッキである。これによってCCDカメラが映し出した映像を録画します。
受信感度を良くするためには、受信モニターのアンテナとCCDカメラの間は、なるべく障害物がないようにする。受信感度が悪くなると映像が乱れます。

* 但し今回この男性は、タバコを吸うため助手席の窓を開けていた。
車輌の窓が開いていると中の人を映し出すのは容易である。
しかし、いつもそううまくはいかない。
窓は閉められていることが多く、フィルムが貼られたりもしている。
窓が閉められてる場合、CCDカメラに付属の赤外ライトでは光が弱く、窓に反射してしまい車の中は写りません。
そのため強力な赤外線ライトが必要になります。

対象車両はもう2時間ほど河川敷の駐車場にエンジンを掛けたまま停車し、男性と車両内で話をしている。
だんだんと人気が無くなり、周りには誰も居なくなる。
調査車両もこの場所から移動する。
本人等は車両内で抱き合ったり、キスをしたり人気が無くなるとエスカレートしてきた。
男性の顔には見覚えがある、本人と同じ店の定員である。

この後、男性は本人の車輌から降りてバイクに乗り移動、その後ろから本人の車輌も一緒に筑後川沿いの駐車場から出る。
駐車場を出て橋までくるとバイクの男性と分かれ、本人は自宅に帰る。
つまり、本人は男性と本人の車の中で3時間ほど話をしたり、キスしたりして自宅に帰りました。
それ以上のことはありませんでした、常識的に考えてこれは浮気でしょう。
つづく
     あいざわ学校 簡易赤外線ライトの作り方
左の写真が用意するものです。
懐中電燈(強力で光を絞ったり広げたり調整できるものがよい)
IRフィルター(大手カメラ店や当社ネットショップでも売っています)
袋の中には黒いフィルム状のIRフィルターが入っている。
はさみ(フィルターを切るために使う)


ライトのレンズのふたを開け、レンズ径を測る
IRフィルターを取り出しレンズ径と同じ大きさに、はさみで丸く切る。
手に持っているのがIRフィルターです。
レンズとふたの間にはさみこむように取り付ける。
これで完成です。

簡単でしょう。

暗いところでスイッチを入れると、レンズ部分は赤くなりますが、光は全く見えないはずです。
光が見えないため消し忘れないように注意してください。
可視光を遮断しているため中に熱がこもり、消し忘れると壊れる可能性があります。



     あいざわ学校 撮影方法(証拠蒐集)
左の映像は対象者の車両の近く、助手席側の窓からで撮ったものです。
男性は窓を開けタバコを吸っていました。
また人も多く調査対象車両の横まで行っても不自然じゃない状況でした。
したがって画像を取るのは簡単でした。
(他の車両のライトが当たっているため実際よりも少し明るい)
普通は窓は閉められていることが多い。

左の画像は窓を閉めた状態です、しかもフィルムが張られています。
赤外光が弱すぎて暗く、よくわかりません。
(上の画像は他の車両のライトが当たっているため明るく写ってます。
左の写真が実際の暗さです)
左上の画像のように少しでも可視光が当たると色が写しだされますが、可視光が無く赤外光だけになると白黒になります。


強い赤外ライトを使ってフロントガラスから撮った画像です。
フィルムが無いため鮮明に写りますが、気付かれる可能性があり、
リスクは高くなります。




赤外ライトが窓に反射しています。
ライトの照射角度に注意する必要があります。
赤外線ライトを車両近くで照射し、カメラは望遠で遠くから撮ることもあります。



対象者の車両は川を向いて駐車され、車両左側に橋がありました。
実際の現場は筑後川河川敷でしたが、この画像を撮影したのは佐賀県の嘉瀬川沿いです。
今回の画像は本物ではなく、ホームページのために後で撮ったものです。
実際の現場 筑後川沿いでは、もっと人や車が多く対象者の車両の横まで人が行ってもおかしくない状況でした。
しかし、もし現場が嘉瀬川沿いだったら車は少ないし、人はほとんどいません。
車両近くまで人が行ったら不自然ですし、警戒されます。
こんなところではどのような撮影方法があるのか?


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